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東京のシニアの登山・山歩きサークルでおすすめは?50代・60代は必見!

老後の趣味の一つとして海外旅行と登山がセットになったツアーが増えています。

JTBやKTTトラベルなどが良くしているのですが、せっかくだから婚活も兼ねて登山を楽しむのならば山歩きサークルもよいのではないかと思い特集します。

SNSが広がって地元個人で募集している所・NPO団体主催などがあるので詳しく解説していきます。

参加者は40代~70代の中高年・シニア世代なので話もしやすく、何と言っても運動で足腰が鍛えられのが良いですね!

目次
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都内のシニア・中高年向けの登山サークル一覧比較

ではシニア・中高年向きの登山サークルを一覧でまとめてみます。

サークル名年代場所料金公式
こもれび50~70代神奈川年会費:1800円
保険料:1850円
詳細
関東シャクナゲ会25~50代東京中心初回2000円
二回目500円
詳細
新ハイキングクラブ50代~70代東京中心入会金:600円
年会費:5000円
詳細
世田谷山友会30代~70代東京中心入会金:1000円
年会費:3600円
詳細
銀座登山サークル30代~50代東京中心入会金:6000円
飲み会:5000円前後
詳細
軽登山の会60代~80代東京中心入会金:2000円
参加費:300円~
詳細
おいらく山岳会40代~東京中心入会金:1000円
年会費:9800円
詳細
みろくの会幅広い年代東京・神川入会金:2500円
年会費:約10000円
詳細
りんどうハント50代中心全国参加費1500円~詳細

主に運営は都心部が中心になっていますが、登山場所は関東圏~全国まで有名どころをグループで歩くという仕組みを採用しています。

ただ、オフ会・懇親会に関しては運営本拠地である都内が多いので、そこは注意してください。

登山サークルこもれび

こもれび

手作り感があるいかにもシニア向けのホームページということで好感がもてます。

東京・神奈川の近場の山を登って4時間のコースがメインです。

登山経験者のリーダーについて山登り、新年会や忘年会もあるので近場の人は楽しく参加できると思いいます。山の難易度も調節してくれますし、きちんとスポーツ安全保険にもいれてくれるのでいざという時に安心ですね。

関東しゃくなげかい

関東しゃくなげ会HP

関東しゃくなげ会は初心者向けから中上級者向けの4コースを設置して、各自のスキルにあわせて登山を楽しむシニアサークルです。

特徴としてはイベントごとのレベル分けと、入会金や年会費を一切取らない当日支払い方式を採用していること。

参加料金も3000円以下のものが多く、リーズナブル。朝の9時から16時までのロングコース。途中の昼食ランチや登山後の温泉でビールでいっぱいなんてすばらしい!こじんまりと楽しみたいシニア世代にオススメです。

新ハイキングクラブ

新ハイキングクラブHP

新ハイキングクラブは本格的な登山サークルです。web会員限定の雑誌も創刊しており、山行計画や投稿写真を閲覧することが可能です。雑誌を見て好きなイベントにHP上から申し込むことが可能。本部都市部でしっかりと初心者をサポートする体制がついています。

また登山初心者向けにセミナー「お山の教室」を開いており、講師を読んで地図の見方や山の写真を見て学べる場を設けています。

登山好きの異性の友達を見つけるならこういうところもあります。

世田谷山友会

世田谷山友会

世田谷山友会もホームページの写真が素晴らしくて見とれてしまいます。

ブログを見ていると結構険しい山も登っていて本格的。とは言え60代以上のシニア世代も多く参加しており、Twitterの写真も楽しそう。

現在の会員数は男女合わせて50名ほど。毎週水曜日に会議を行って登山計画や報告をしているので、近場の人は行ってみると良いですね!

普段から山登りで足腰を鍛えれば老後も健康に暮らせると思います。なお、会員ベンバーは登山の装備も借りることができるので、料金的にもお得感があるのではないでしょうか?

東京・銀座・山登り社会人サークル

銀座サークル

その名の通り東京の銀座を中心とした中高年向きの社会人サークルです。20代~30代までと、40代以上限定のサークルに分かれています。

  • スノーボード
  • トレッキング
  • バーベキュー

アウトドアイベントが多く登山は毎週末関東圏の山に登るサークル。ちょっと若者向けなので元気な40代後半なら参加しても良いのではないでしょうか?

シニア向け軽登山の会(豊山会)

豊山会ホームページ

シニアの登山サークルである豊山会は、発足が2012年で今年でちょうど10年目の運営歴。シニアの中でも高齢者向けに難易度の低い山や森林へのハイキングなどを中心に週に2~3回活動しています。

会員数は20名超で60歳から80歳半まで在籍ということで、かなり年齢が上でも楽しめるサークルですね!

高い山に登り切る体力はないけど、健康のために眺めのお散歩をしてみたい、老後に近所で話し合える仲間が欲しいという人にピッタリです。

参加料金も500円台と格安で、年金暮らしでも十分参加できると思います。登山グッズが必要のないようなハイキングコースも多く、超初心者向きのサークルです。

おいらく山岳会の評判と感想!

おいらく山岳会

おいらく山岳会は40代以上が参加する渋谷に拠点を置く山登りサークルです。

  1. おいらくまつり
  2. 集中山行
  3. 清掃登山

お祭り・登山・登山清掃の三つを軸に関東圏を中心とした活動をしています。

おいらく会活動記録より

会員サイトの月次報告を見ても、自粛中でも体調に気を付けて頻繁に活動しているアクティブサークルですね!

おいらく会の特徴としては何といっても難易度別の登山コースのバラエティーが豊かなこと。山行ランクA~Eまで格付けして、場所にあわせた活動をしているのでシニアの初心者でも参加しやすい!

足腰がちょっとぐらい悪くなっても、橋巡りなら十分楽しめますし、運営サポートがつくので高年者でも安心です。町内会の大きなイベントのようなお祭りも開かれ数十名が毎年参加する企画となっています。

結構自分の実家にも近いので親も参加させたいくらい(笑)

オリジナルのバッジやTシャツも作っており、まさに学生サークルのシニア版。年会費も1万円とそこまでたかくないので年金暮らしでも余裕を持って参加できそう。

なお、保険に関しては各自はいるということで、けがの心配がある人は山岳保険に入っておきましょう!

みろく山の会

みろく山の会

みろく山の会はNPOが運営するシニア向けの登山サークルです。生涯登山を目指して健康維持をしながら自然な出会いと交流ができる場所。

みろく会山行情報より

事前にクライミングの自主トレがあり、インドアとアウトドアのロッククライミングでリードの講習が受けられるので初心者でも知識を学び名が参加できる試みが素晴らしいです。

丹沢の植物観察の写真のアップされておりどれもきれい、登山×写真撮影が趣味なシニアはこういうサークルに参加すると良いのではないでしょうか?

りんどうハント

りんどうハント

登山植物で有名な「りんどう」をハントするという何とも女子らしいサークル名ですが、ここは全国に広がる50代~60代中心の山歩き及びハイキングをするサークルです。

イベントは月5~6回ほど開催しており、女性限定のハイキングもあるので同性の仲間が作りたい人にはぴったりです。

初心者向けに難易度の高いトレッキングコースを選択してくれますし、年齢も絞っていることから歩くペースも差がつかず、みんなでワイワイ楽しめる感じがします。

全国のシニアサークルって数が少ないのでここは注目です!

こまくさ歩こう会

こまくさ歩こう会

こまくさ歩こう会は50代~70代までのウォーキングサークルです。足立区にあり現在の参加人数は約30名です。毎週土曜日に定例会を開催。

入会金は1000円で、一度の参加費用は500前後とかなりリーズナブル。参加者の平均年齢も高いのでそこまでハードな山登りはなく、東京・関東近辺の低い山でのウォーキングが中心です。

活動記録より

いきなりちょっと高い山は転倒やけがの心配もありますし、60代70代の散歩仲間が欲しい方は参加してもよいのではないでしょうか?

登山サークルは本格的な山登りを通じての出会いがある

登山サークルと言っても、近場の低い山でバーベキューを楽しむところと、反対に本格的な山装備をして高い山を登っていくところがあります。

詳しくか各HPを参考にしてほしいのですが、婚活・恋活メイン・出会い目的で使うのはあまり効率が良くありません。基本的に参加資格は年齢のみなので、既婚者やカップル・夫婦での参加もあります。

山が好きなシニア向けイベントだと思っておいた方が無難です。

中高年とシニア向けに婚活もできる登山サークルもある

中高年・シニアの婚活目的で登山サークルを選ぶならもともと恋愛目的で集まるサークルを選んだほうが無難です。いくつかあるのですがおすすめを紹介。

登山サークルNewdayの評判と感想

登山サークルnewday

登山好きの男女が集まる中高年向きのサークルがnewdayです。20代~50代までの年齢別にイベントが組まれており同世代の友達作りや恋活に最適。

例)

  • 御岳山の恋活・友達作りハイキングコン
  • 時間:11:30~16:30(4時間)
  • 参加費: 男性:5200円/女性:1800円
  • 参加年齢: 男性:36~52歳/女性:36~52歳
  • 予定人数: 16~20人/男女半々

50代までなら参加可能なイベントも多く・近場の山・パワースポット巡り・スキーや遊園地でのイベントが多いです。カップル報告や・結婚報告も頻繁に更新されており、活動がアクティブです。

メインは20代~30代の恋活なのですが、アラフォー・アラフィフ世代のイベントを狙っていけば年の差カップルができるかもしれませんね!

関東ワンゲル部の評判:中高年の独身者限定で友達や恋人づくりが気軽にできる

関東ワンゲル部

関東ワンゲル部の参加条件は独身者限定です。女性が作ったサークルということで、山ガールに人気です。既婚者NGなので恋活や婚活目的に参加する際はかなり効率的。

主に東京の近場の低い山を登るので初心者でも安心して参加が可能。

30代⇒3,000円、40代⇒4,000円で、10名前後で移動です。

登録はLINEのみで特に縛りはありません。退会もLINEのブロックでOKで、都会的ですね(笑)

参加費のみで年会費がかからないのでその日に思い立ったら行けるスタイルが高評価。

シニア向け恋活登山サークルBecky(ベッキー)の評判と感想

50代、60代向けの社会人サークルでアウトドアと恋活を中心に活動しているのがBecky(ベッキー)です。場所は都内の高級ラウンジを利用するので、来ている人はそれなり。

ただ、スキーやスノボの開催頻度が少なく、主に今は飲み会中心になっています。

シニア向き登山サークルのメリット・デメリット

以上シニア向けの登山サークルを紹介していきましたが、やはり集団行動をするのでメリット・デメリットが派生します。

メリット

まず最大のメリットは楽しく友達作りができるし、山登りそのものを楽しめることです。低い山でも一人で道が分からなくなり遭難・・・なんてことも考えられますので、山の経験者に道案内をしてもらえるのはありがたいところ。

他にもサークルならではの機材の貸し出しや、講習を受けてハイランクの山に登ることができるので、チャレンジ精神が旺盛な人にも相性がいいと思います。

デメリット

登山サークルのデメリットとしては婚活・恋活メインでは使えないということです。年齢制限はありますがほとんどすべてのサークルは既婚者・カップル・友人同士の参加も可能です。

そうなると、出会いを求めて登山サークルに入るのはちょっと効率が悪いのではないかと思います。年齢をそろえているということは年の差カップルは生まれないということです。

後はサークル全てに言えますが、集団行動が苦手という人はひとりでも登山はできますし、登山を中心としたバス旅行でも十分楽しめるでしょう。

登山好き男女と効率よく会えるシニアの恋活・婚活サイトもある

恋人探しを中心にサークルに参加したいという人は、「登山好き」を条件設定にして、恋愛マッチングできる有名なサービスをつかうというのが最も効率的ですね。

既に経験者はサークルに入る必要もなく、好きな恋人を作って一緒に旅行や登山に行くという選択肢もあります。

例えば無料で30代以上の男女向けに作られたマッチングアプリが華の会です。

  • 日記に登山ブログを書いている人を選択
  • 自分のプロフィールの趣味欄にもアウトドアを記入
  • 年齢や条件の地域を絞ってマッチング

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こういうところは恋愛目的でしか人が集まらないのでデートからスタート。

女性若く見えますが・・・年齢は50代が中心です。

また、サークル違ってアプリなので全国に数十万人の登録者がいるのもメリットです。

デメリットとしてはサークルじゃないので活動は本人次第。デート相手を探さなければ一緒に行けるパートナーも見つからないということですが、毎回のサークル10人の中から選んだり、1日山歩きをすることに比べれば労力が少ないと思います。

既に恋人がいる人は全く必要ありませんが、実はサークルで密かな出会いを求めているという人は無料で使えるので、このような場所でお試し検索をしてみると、偶然の出会いが見つかるかもしれませんね!

人生は短い!サークルにしろアプリにしろ参加してみなければ分からないですよね!

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