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50代の独身女性はみじめで悲惨は本当なの?痛い女と言われた経験談

50代の独身女性はみじめだとか、今後の生活が悲惨になるとか聞いたことはありませんか?他にも「いつまでも結婚せずにいる人はどこかに癖がある痛い人だ」なんていう世間体があるのが不思議だったりしますよね?

ただ、あくまでそんなのは周りの評価や知らない人のうわさ程度。

本人は実はそんなことも思っていない人も多いのではないか?と思ったので40代後半~50代の女性に実際にアンケートを取ってみました。

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50代の女性がみじめだとか悲惨と感じてしまう瞬間とは?

では実際にどんな場面でちょっとみじめだな・・と感じるのかその結論をまとめてみたいと思います。

  • 親子が手をつないで歩いているのを見た時
  • 子育てトークに入っていけなくなった時
  • 休日やイベントで一人で過ごしている時
  • 自己紹介で「独身」だと言わなければいけない時
  • 親友に子供だけではなく孫ができた時

他人に無関心な都内と田舎では結構周りの評価も違いますが、とりわけ家族と恋愛がらみの話題についていけなくなった時にちょっと寂しい思いをしてしまう独身女性が多いことが分かりました。

また、生活基盤がしっかりしている、安定職についている女性は経済的にも自由ですし独身を楽しんでいると思います。では、実際の声を紹介します。

パーティーに強引に誘われた時にみじめさを感じた【48歳・看護師女性】

私は48歳で看護師をしています。私の周りには、独身者がたくさんいます。職業柄かな。その中には実家暮らし、一人暮らし、また看護師寮で楽しくやっている人もいます。地方なので、東京に時々行っては、都会を満喫して帰ってくる独身者もいるので、みんなそれぞれ楽しく、独身で気ままな人生を謳歌しているなと感じています。

一緒に働く医師も結構独身者がたくさんいます。少し前のことですが、地元の医師会が主催するイベントがありました。そのイベントは大成功をおさめ、その後のパーティーを行うということになりました。


看護師からすると「お医者様の集まりなんて楽しいの?」と思いますが、医師も自分のプライドをかけて参加するらしいです。

そんな時、一人の医師からお誘いを受けました。話をよく聞くと、「そのパーティーに一緒に参加しないか」ということ。なんでも医師はみんなパートナーを連れてくるらしいんです。

誘った医師は独身。パートナーがいないので、独身看護師に声をかけたのです。


これに対して、独身看護師は、「いやではないけれど、独身だから声をかけられたのかと思うと、ちょっとみじめ…」と話していました。

服装が若作りで痛いと思われているかもしれない。

看護師の中には、プライドを持ってイキイキと働いている人が多いです。少なくとも私の周りでは。そのため、かわいそう、悲惨とか思ったことはありません。みんな自由に時間とお金を使えるので、旅行に行ったり、好きなブランドの服を購入したり。


それを周りの看護師が見て、かっこいいなあと思っています。

でも、これは看護師の見方でもあるかな。。。

もしも一般の人が見たら、「独身だからどんなに自由が出来るんだよ。時間があって、旅行などに費やしているけれど、結局一人?」と思われることもあるでしょう。それに、独身だから、洋服感覚もちょっと若い。好きなブランドの服を着ても、40代、50代でその服?痛い…と思われることも実際は多いと思います。

それはちょっと感じます。

独身者はお祝い事の時に素直に楽しめないのが悲惨な気がする【42歳事務職】

年齢は42歳です。職業は会社員で事務職を担当しています。パソコンを用いてのデスク作業がメインとなります。一度も転職経験がなく、23歳からこれまでずっと同じ場所に勤務しています。

年収は約300万円です。結婚経験も一度もなく、23歳で実家を離れてひとり暮らしをはじめ、そのままずっと今も同じ場所で暮らしています。住んでいる場所は岡山県です。

基本的には満たされた生活で満足しています。しかし年齢に関係なく独身でいることで少しさみしく感じることがあります。日本には多くの国民の行事があります。

何かのお祝いをする日に、世の中の多くの過程は家族で大いに盛り上がっています。そういった時に、自分は一人で過ごすことになります。

例えばクリスマスや新年を迎えるタイミングがそうです。

こういった時には、一人くらい誰かが傍にいれば寂しい思いをしなくとも済むのにと思いました。寂しいという気持ちがたまにこみ上げる時があります。それをカバーするために他の人間の力を借りられない状態にあります。そのようになってしまった自分の運命には、僅かばかりですが惨めなのかもしれないと感じることがあります。

子供がいないのを気の毒と言われたことはあるが悲惨ではない

悲惨、痛いと言われたことはありません。しかし可哀想だと見られることは幾度かありました。自分には子供もパートナーもいないので、嬉しいこと悲しいことがあっても人と分かち合うことは出来ません。

それを気の毒だと言われたことはあります。一人でいる限りは、大勢でいることの素晴らしさを理解できる事はありません。その考えは確かにそうだと言える内容です。

しかし可哀想だと言えばそうだとは思いません。

自分は願いを叶えることが出来なかった人間ではありません。やりたい事はして、言いたい意見は好きに発してその通りにやってきた身にあります。

なので寂しい一人身である今の事実だって自分で選んできたものです。誰かに人生の選択を妨害された覚えは全く無いので、自分が可哀想だと卑下することはありません。可哀想の価値観は人それぞれであり、私が可哀想という価値観は、他の人にあって私にはないものです。

子育て話ができないのがアラフォー独身女性の辛いところ【42歳:百貨店勤務】

42歳の会社員です。中途採用で入社して8年になります。仕事は百貨店で宝飾品の販売をしています。扱うジュエリーは30万円程度から100万円くらいまでです。


高額品を扱ってはいますが給料は低いです。年収にすると260万円程度でボーナスはありません


今の会社に入社したのと同じタイミングで一人暮らしをはじめました。それまでは母親と二人暮らしでしたが、今はのびのびとした生活を送っています。


住んでいるのは京都市内で生活環境のよい所です。

独身の自分をみじめだと感じることは普段はほとんどありません。しかし全くないわけでもなく、たとえば子供(子育てなど)の話になると経験がないため話に入っていけません。

また、これは独身あるあるだと思いますが、SNSなどで家族の幸せそうな投稿をみると嫉妬してしまいます。私は仕事から帰宅しても完全にひとりですが、自由気ままな反面、寂しく感じることもあります。


また休日に稀に出掛けても基本は一人行動です。手を繋いでデートをしているカップルや小さな子供を連れた家族連れの姿を見て、羨ましくなることもあります。


若いときならば気にならないことでも、自分が40代になったからこそ、もう手に入らない物もあります。その最たるものが子供かもしれません。

職場はバツイチや独身女性が多いのでみじめさは感じない

職場など私の周囲には独身だったりバツイチの女性が少なくないため、そのように言われることはありません。でも「結婚は1度くらい経験してみてもいいと思うよ」とは言われます。その時は「何をいまさら…」という気持ちになりますが、機会があれば考えるかもしれません。


もし「かわいそう」と言われたら「放っておいてくれ!」と言うと思います。実際にこれが私の人生であり、誰に迷惑をかけているわけでもありません。独身の良さもあるのだけれど、他人に理解してほしいとは思いません。


ただ、母親には申し訳なく思います。孫を抱かせてあげられないことや、いつまでたっても心配をかけてしまっているからです。私のことではなく、母親のことを「かわいそう」と言われたのならば傷つくかもしれません。

恋愛や結婚がらみのイベント出席時は痛いと感じる【国家公務員】

私は47歳の女性で、都内に住んでおり、現在は国家公務員として働いています。

年収は500万円ほどで、実家暮らしです。趣味は海外旅行や読書、映画鑑賞です。独身ですが、自分磨きや健康管理に努めています。これまで男性と付き合ったことは一度もないです。今後は、仕事と趣味に励みつつ、自分自身の成長や幸せを追求したいと考えています。

私自身、40代後半で独身ですが、みじめだと感じる瞬間はあります。

例えば、友人たちや同僚たちが結婚や出産、子育てに忙しくしている様子を見た時や、周りの人たちとの会話で自分の恋愛や結婚について話題が出た時などです。

また、結婚式や恋愛に関するイベントに参加した時も、自分だけが独身であることが浮き彫りになり、ちょっと痛いとか、ややみじめな気持ちになることもあります。

加えて、年齢が上がるにつれて、周りに独身の人が少なくなってくるため、ますますみじめさを感じることがあります。

しかし、一方で自分のライフスタイルに合わせた生き方をしていることを自覚しており、自分自身の人生に満足していることが多いです。自分の好きなことをして過ごす時間が増えたり、自分で決めたことに責任を持って行動することができることは、独身であることの良い面だと思っています。

40代の独身女性は職場で過度な同情をされるのが嫌

私自身は直接的に「かわいそう」とか「悲惨とか」「痛い」と言われたことはありませんが、周囲からの同情や思いやりの目で見られたり、過度な共感や同情で接されることがあります。

また、特に独身女性であることを理由に否定的な言葉を投げかけられることもありますが、自分自身で自分の人生を選んで生きているということを理解しているため、それらの言葉に強い影響を受けることはありません。

ただし、社会的な偏見やステレオタイプによって、独身女性が「かわいそう」と見られることがあることは認識しています。それは、未だに「女性は結婚しなければ幸せになれない」という価値観が強く残っているためです。

私自身は、自分自身が選んだ生き方で充実した人生を送っていることを自覚しており、自分自身の幸せを追求していることに誇りを持っています。

40代で結婚していない理由について説明する瞬間が悲惨だと感じる

私は独身であり、総合病院で助産師として働いています。今は、東京で一人暮らしをしています。

年収としては、大体700万円ぐらいです。実家で暮らしていた事もありましたが、一人で暮らしたいと思うようになり30歳から東京に出て、一人ぐらしをしています。今までに結婚を考えた人もいましたが、なんとなくその時期がお互いにずれてしまい未だに一人です。

40代・50代の独身でみじめだなーとちょっと感じるのは、なんと言っても「独身ですとほかの人に紹介する時」です。私ぐらいの年齢になると、大体「子供さんは?」などと言われる事もあります。

その時、結婚もしていないことについて話をしないといけないのです。

その時に、またこの話かと惨めな感じになってしまいます。そのことを言われるのは、この年齢になると結婚としていて当然、子供がいて当然と思っている人がいるということです。

そのことは、世間一般の考え方かもしれないと思うと、とても悲しくなります。実際に、同年代の友人はほとんど結婚して子供がいるので、そのように思われるのは仕方がないと思うものの、やっぱり惨めと思うことがあります。

結婚で独身女性を差別するのは辞めて欲しい

私の場合は、実際に「かわいそう」とか「悲惨とか」「痛い」なんて言われたりしたことはありません。そのように思っている人については、かわいそうな人と思うようにしています。

それは、なんと言っても多様性を認め合う時代として、間違っていると思うからです。女性であると、結婚をして子供がいることが正しいと思うこと自体は大きく時代とずれていると思うのです。

一人でいたいと思って、結婚をしない、子供はいらないと思っている人もいるし、結婚をしたいけど相手を見つけることができない女性もいます。

その女性に対して、こうあるべきと思う考えは間違っていると思います。それは、LGBTの差別と同じような差別ではないかと思うことがあります。 

海外で働く40代・50代の独身女性は自分をみじめだと感じるのか?

続いて海外の意見です。日本人はやっぱり村社会であり、周りの目を気にしますし、他人の生活に口を突っ込む人もいますが海外は40代・50代の独身女性もさほど孤独やみじめさなどを感じないのか?と思ってアンケートを取りました。

アジア圏では50代の独身女性がかわいそうだと思われているかも。

私は43歳独身です。20代の頃から仕事の関係で中国へ渡航し、今は東南アジアの国で、女性の同僚とルームシェアをして住んでいます。

日本語学校のお手伝いや翻訳をしたり、非識字の方達に文字を教えたり、ボランティア活動などをして生活しています。年収はすずめの涙ほどのもので、現地の物価が安いのが助かっています。

人それぞれなので、他の人の幸せも一緒に喜べる意識の高い人になりたいと思っていますが、時々自分のメンタルが弱くなっている時などは自分と比較して落ち込むことはあります。

同世代の女性たちが仕事においても家庭においてもキラキラと輝いていたり、素敵な旦那さんに大切にされていたり、お子さんを上手に育てて幸せな家庭を築いているのを目にする時、ほっこりする一方で自分にはないものを羨ましく思ったりすることはあります。


ただ、結婚は向き不向きもあると思います。

自分と同じような独身シニア女性たちも既婚者たちに負けず劣らず内面も外面も磨いておられるのを見ると、人は状況によらず、それぞれの環境の中でどれだけ前向きに生きているかが大切だと感じています。

既婚者でも惨めに感じている人はそれなりにいるのと同じです。独身者の僻みかも知れませんが。

アジア圏は結婚も早く40代以上の独身女性は珍しがられる

日本ではあからさまにそのように言われたことはありませんが、会話をしていてきっと可哀想と思っているんだろうな、と感じることは時々あります。

海外でも中国や東南アジアの農村部では10代で結婚などザラにあるので40代で未婚というと宇宙人を見るかのような眼差しで見られることがあります。

さらに50代となると何か特別な理由があるかと思うのではないでしょうか?


可哀想と言う人はきっと、ご自分の結婚生活がとても幸せなのでそのようにおっしゃるのでしょう。
結婚なんてするもんじゃない、あなたは独身のままでいる方がいい、という人も一定数います。なぜかと聞くと家族生活がうまくいっていないということが多いです。


自分と同じ立場の人でも、自分の立場を極端に卑下していたり、必要以上に強がっているのを見るとさすがに痛い、と感じることがあります。


結局は幸福の基準は他の人によって決められないと思っています。

こういう考え方が「痛い」のでしょうねきっと。

ヨーロッパでは50代の独身でもみじめさは感じなかった

私は59歳。ピアニスト、国公立学教員、年収は1000万円以上、一人暮らし、海外(ヨーロッパ)在住です。

ヨーロッパと日本を行ったり来たりして、仕事をしています。学校では自分のクラスを持って教えていますが、クラスには40人ほどの生徒がいて、大体がドイツ人。残りはアジア、中近東、ヨーロッパ各国からの生徒です。使用言語はドイツ語が8割以上、残りは英語などです。

正直、「みじめだ」と感じたことは、40代でも50代でもなかったです。


ただ、子供がいないというのは、悲しく思う時がありました。それは婦人科に定期検診を受けるとわかりますが、卵子の数がもう少なくなったとか、お医者さんに言われるのです。

それはイコール、子供が産めなくなるということですから、そこで一度、覚悟が必要になりました。

その後、同級生の子供たちが成長して大学生や社会人になったり、甥や姪が大学生になったり、社会人になったりした時が一回、友達の子どもが結婚した時、同級生がおじいちゃんおばあちゃんになった時に一回、軽く「自分の家族がいないというのが、『独りということ』なんだなぁ、、。」と感じました。

でも、「みじめ」という気持ちは、一度もないですね。

「人の幸せと不幸を、自分の狭い世界で決める浅はかで低脳な人だ。」と思います。(笑)

50代になって孤独死だけは怖いと思う

実際、私が怖いのは「一人で死んで腐敗すること→誰かに発見されることになり、その人に申し訳ない。」という孤独死のシチュエーションだけ。


対策として、友達には「5日間電話連絡出来なかったら、ヤバいと思ってくれ。」と鍵を渡してあります。希望的観測としては、家庭用見守りロボットが普及されて、私が死にそうになったら必要なところに連絡してくれるようになること。いつかきっと、近い将来、販売されるでしょうから。(笑)

あとは、友人もいるし仕事も楽しいし、職場もいいし、快適で充実しています。そして、何より「自由」!人にもよると思いますが、私には「自由」が1番大事なので、独身の一人暮らしが1番合っているのです。


また、喧嘩が耐えられない、という性格もあります。子供の頃、両親の不和がものすごく辛くて、離婚してくれたらいいのに、と毎日思っていました。

そのせいで、私は付き合っている男性と口喧嘩をしたりするのが、耐えられないという大人になったのです。

そして、50代後半から、同級生たちも子供が家から出てしまい、旦那さんと二人きりの生活を持て余している女性たちも多いので、それと比べると私の生活は自由で生き生きしてるなぁ、なんて思います。

また、容姿も独身の友人たちの方が若さが違いますから、そこは利点でしょうか?

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