シニアにおすすめのマッチングアプリランキング

マッチングアプリで50代女性の現実の声!厳しい理由と改善策をアンケート!

50代女性がマッチングアプリで素敵な出会いを求める際、時には厳しい状況に直面することがあります。女性はほとんど無料で使える代わりに男性は月に3000円~5000円ぐらい課金します。

その中でより良い相手選びとなると年下かつ容姿の良い初婚の相手を希望する傾向が強いのです。これは高年収になればなるほど顕著です。

目次
人気No1人気No2人気No3



【華の会】
50代以上が半数シニア向け友達アプリ
趣味友作りに最適。まずは無料で十分、価値観色々。予想外の恋愛トーク楽しみましょう!
【シンシアリユアーズ】
懐かしのペンパル(文通)メル友・お茶友探しの場です。婚活よりパートナー探しに向いています。話好きに最適
【マリッシュ】
中高年の定額制マッチングアプリがコレ。動画と登録者のサークル機能あり、この値段での中ではベストです。まじめ系
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50代女性におけるマッチングアプリの現実の需要について

令和2年国勢調査より

統計局の調査によると、50代女性の独身率は約17%となっています。これは、全体の10人に1人が独身であるということを意味します。

年次男性女性
1960年1.26%1.88%
1970年1.70%3.33%
1980年2.60%4.45%
1990年5.57%4.33%
2000年12.57%5.82%
2005年15.96%7.25%
2010年20.14%10.61%
2015年24.77%14.89%
2020年28.25%17.81%
50代の未婚率国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集(2022)

未婚率は男女とも増加傾向。パートナー探しをしている男女は増えているんですね・・・当然マッチングアプリの利用者も50代の男女が増えています。

でも、どのような原因でうまく理想の男性とマッチングしないのでしょうか?

50代の女性がマッチングアプリを使うのが厳しい理由

では増加傾向にあるなかでどうして50代の女性がマッチングアプリで相手探しをできないのか?

  • 自分の年齢に合わせた条件を絞り込んでいない
  • 若者中心のアプリを使っている
  • NGワードを使っている

こんな原因が考えられます。特に一番厳しいのは20代・30代の女性を男性が求めているアプリを50代の女性が使ってしまうことです。

1. 年齢差を間違えて「いいね!」や「メッセージを送っている」

50代女性が狙える相手の年齢層は狭く、若い世代を中心としたアプリでは出会いのチャンスが減ります。

たとえば、20代・30代をターゲットにしたTinderやペアーズでは、全体が多くても50代のユーザーが少なく、マッチする確率が低くなります。

50代の女性がマッチンするのは上下幅5歳程度です。または年上から探したほうがマッチします。

男性は基本若い子が好きです。課金しているのでよい条件があればそちらに行ってしまいます。

2. アプリの絞り込み機能を使えていない

マッチングアプリの操作や仕組みを理解していないと、効率的な出会いが難しくなります。例えば、プロフィールの作成や写真の選び方、適切なメッセージのやり取りなど、基本的な知識がなければ上手くいかないことが多いです。

単に性格や容姿・年収だけではなく、近くに住んでいる人、同じ趣味の人、若い子を求めていない人など条件を少し変えてみましょう。

大量の登録者がいるアプリは数字が1違うだけで条件から外れてしまいます。

  • 年上好き
  • 甘えたい
  • トレッキングしたい
  • 海外旅行に行きたい

シニアの趣味・女性の好みに合わせたキーワードを入れて下さい。

3. 50代の女性が使うべきアプリを使っていない

50代に合ったアプリを選んでいないと、マッチングが難しくなります。例えば、若い世代向けのアプリを使っている場合、同年代の相手と出会いづらくなります。

4,NGワードをつぶやきに入れている

無料のマッチングアプリは特にそうですが、50代・60代の男性を狙った業者やサクラが大量に存在しています。話すだけ話してポイントを消費させて消えるという話は後を絶ちません。

そのため男性は業者に引っかからないように初めから以下のようなキーワードを切っている可能性があります。

  • 本日会いたい
  • Hしたい
  • LINE交換希望

まともな人で50代前後の男性に向かってそのような「甘い言葉」を使う人を警戒します。

一言メッセージで条件を入れている人もかなりの確率で切られます。確かにヤリモクがきてうんざりしてしまい、はじめから○○お断りなどと書く気持ちも分かりますが、男性はとげのありそうな女性とワザワザお金を払ってまで会話したいと思う人が少ないのです。

50代女性がマッチングアプリで成功するコツ

50代女性がマッチングアプリを使って出会いを楽しむためには、以下の注意点を意識してみましょう。

1. 慎重になりすぎない

プロフィールやメッセージの内容について慎重になりすぎると、逆に相手に緊張感を与えてしまうことがあります。相手とのコミュニケーションを楽しみながら、自分の個性をアピールしましょう。

疑い深く個人情報を聞き出すなどはリスク回避のためにやりたくなるのですが、男性側からすると「サクラが自分の情報を抜こうとしているのではないか?」と警戒することになります。

2. いいねは積極的に

「いいね」をためらわず積極的に送ることで、マッチングの確率を上げることができます。同じ趣味や価値観を持つ相手に積極的にアプローチしましょう。

意外と50代・アラフィフの女性は「待ち」の姿勢を貫いてしまう習慣がいつの間にかついているようです。

良い人がいたら気軽に「いいね!」も損はありません。

3. 条件を絞りすぎない

理想の相手を求めるあまり、条件を絞りすぎると出会いのチャンスが減ってしまいます。条件を多少緩めに設定し、幅広い相手と出会うことで、新たな可能性が見えてくるかもしれません。

おすすめなのは地域の幅を広げることです。離れていても相手と話してみたいというのは出会い目的ではない可能性が非常に高いです。

遠距離になってしまうこともありますがかえってその方が会話でお互いのことが分かったりします。

4. 写真・プロフィールを充実させる

プロフィール写真や自己紹介文を充実させることで、相手に興味を持ってもらいやすくなります。自分の魅力をアピールする写真や、趣味や価値観を伝える文章を工夫しましょう。まるで魅力的な富士山の写真を撮るように、自分の良さを最大限に引き出すことが大切です。

  • 趣味日記を更新する
  • 写真を撮って投稿する
  • 日々の食事やファッションについて投稿する
  • 写真は3枚以上掲載する

ごくごく基本なのですが、単なるアイコンだけでは良い相手と巡り合うのは難しいです。

5. 同年代にいいねを送る

同年代の相手に「いいね」を送ることで、共通感覚や興味を持ちやすい相手と出会える確率が高くなります。マッチしたら小学校の話題・過去の話題をしてみましょう。

まるで友達の結婚式で同級生に再会したような、話が盛り上がりやすい状況を作ることができます。同世代だからこそわかる「あるあるネタ」を話すことで、親近感もわきますし、実際にあった時に話題が持ちます。

6. 複数の50代向けのマッチングアプリを併用して使う

アプリによって特色やユーザー層が異なるため、複数のアプリを併用することで出会いの幅が広がります。例えば、20代~30代をターゲットにしたPairsやOmiaiだけでなく、対象のシニア向けアプリを利用してみましょう。

今はアプリ会員同士でパーティーやイベントが開催されているものがあります。

7・女性にも課金がある婚活アプリを利用する

結婚相談所が運営するマッチングアプリは月に1万~3万円程度かかるものもあります。その分以下のようなめりっとがあります。

  • 相談員が仲介してトラブル回避
  • デートの約束までをサポート
  • 月の確実な紹介人数が決まっている

誰とも出会えないという方は課金も考えることで無料とは別格のサービスを受けることができまます。

8.再婚者専用のマッチングアプリを利用する

若いうちは誰でも結婚に夢を見て、結婚してからかなり苦労して離婚した男性も多く、その結果「もう若いだけで相手選びをするのは嫌だ・・」そいう思うようになってきます。

そういう人が登録するのが再婚者限定・バツイチに優遇措置のあるマッチングアプリです。それらを利用するのも一つの手ですね。

アプリ名真剣度料金年齢層特徴
華の会
(3.0 / 5.0)

詳細
無料50代以上が半数気軽な友達
ハッピーソウル

(3.0 / 5.0)

詳細
月額2700円40代~が大半気軽な趣味友
ユーブライド

(3.0 / 5.0)

詳細
男女2400円アラフォー向け結婚相手探し
マリッシュ
(3.5 / 5.0)

詳細
男性月額3,400円
女性は無料
40代以上の再婚活バツイチが多い
アンジュ

(3.5 / 5.0)

詳細
男性は3,800円
女性は無料
30代以上の恋愛真剣恋愛
パートナーズ
(3.5 / 5.0)

詳細
男女とも2980円30代からが多い趣味友が多い
オーネットスーペリア

(4.5 / 5.0)

詳細
入会金:33,000円
月会費:12,100円
45歳から大手相談所
茜会
(4.5 / 5.0)

詳細
入会金:66,000円
シニア:44,000円
月会費:2200円
50代以上が多い老舗相談所
パートナーエージェント

(5.0 / 5.0)

詳細
入会金:104,500円
月会費:18,700円
登録料:33,000円
成婚料:55,000円
40代~
紹介人数月6人
専任コンシェルジュ

居場所を変えるだけで相当違いますよ?

50代女性がマッチングアプリで厳しい現実にあった体験談

ただ、それでも50代の婚活目的でマッチングアプリを利用するのは厳しいという意見があります。そうじゃなければアラフォーの婚活女性でさえあきらめムードです。

ではどのような経験で失敗したのか、アンケートを取ったので紹介します。

50代でマリッシュを使ったがマッチできなかった女性の体験談

52歳、会社員で一人暮らしをしてます。住まいは宮城県に住んでます。
若い時は東京に住んでましたが、年を重ねるうちに地元がいいなあと30歳ちょっとで仙台市に戻ってきました。


何人かは彼氏と言える人はいましたが、結婚に踏み切れずに独身できました。休みはもっぱら一人で温泉で、ゆっくりしてます。年収は普通の会社員程度です。

アプリは「マリッシュ」です。基本的に無料なので会うまでは金銭はかかりませんでした。何人か男性とやりとりしましたが、中々、この人だ!と言う男性がいませんでした。


私の理想は比較的、年齢が近い人「年上でも年下でも大丈夫」あまり離れてると遊び相手ならいいですが、彼氏となると、
話とかが合わなくてつまらないなあと思ってましたから。

マリッシュ以外のアプリは、かなり若い男性が多くてノリが良すぎる感じで、違和感がありました。逆に年上過ぎて、想像力がすごく「愛してるから」と、会ってもないのに言われたりしました。


そんな中、マリッシュではちょうど、同い年で話が合いそうな男性がいました。

彼はごく普通の会社員です。私は彼に最終的に誘われたので会ってみたんです。
まあまあ良いかなと言う印象でした。


話も合うし、家もそんな遠くもありません。会話も楽しいので何回かデートをしました。
でも一つ気になったのは、デート代が割り勘だったことです。


割り勘って言うのは別に彼から言われたのではなくて私が彼とランチしたときに「割り勘にする?」と気を使い聞いたら彼は
「ありがたい、割り勘で」と言われました。


私は、いままで付き合ってきた彼氏達に、たまに割り勘の話をしても割り勘にする彼氏が居なかったからビックリしました。
でも私もいやいやながら聞いた訳ではありません。

でも割り勘にすれば、ずーと、割り勘になります。

私はお金がない訳ではないので、それはそれで良いかなと思ってましたが、結論から言うと、アプリで知り合った男性はアプリを退会する訳ではなく、常に相手を探してます。

しかも男性側は有料なのでお金がかかるのでケチになるんですよ。


本命の彼女にはお金を出させないと思いますが、遊びだから割り勘にうなずくんだと思いました。好きでもない女性にお金かけたくないですからね。


で、ある日から私は試して悪いなあと思ったですが、
仕事が減って給料に響くと言ったら彼は消えました。私のお金目当てだったのでしょう。

50代は正直、初老だと思います。自分では若いつもりでも、色んな事についていけない時があります。

いまの世代の事だったり、 自身の体調だったり、行動がテキパキできなかったり、でも恋愛には前向きで、なんとなくの期待感もありアプリを利用して恋人を作る!と考えるのは普通の事だと思いますが、でも現実は、本当に50代の女性が好きな男性と巡り合わなければうまく行きません。

無料なので使い続けるつもりですがそこまで過度な期待はしない方がいいですよ。他よりましくらいです。

50代のマッチングアプリにペアーズは向いていない

私は51歳の会社員です。東京に住んでいます。年収は500万円ほどです。趣味は読書と映画鑑賞です。最近はミステリーやサスペンスが好きです。性格は穏やかで少し大人しい性格です。話しやすいとよく言われます。

マッチングアプリのペアーズを利用しています。月額料金は約3000円で、マッチング数は月に5人程度、実際のデートは月に2回程度です。

50代女性がマッチングアプリを利用する際の現実は厳しいです。

まずペアーズには年齢に見合った相手が少ないことがあげられます。多くの男性は若い女性を求める傾向があり、また同じ年代の男性も自分より高収入や高学歴の女性を望む場合があります。そのため、自分にぴったりの相手を見つけるのはなかなか難しいと感じています。

また、マッチングアプリを利用する上での失敗もあります。

プロフィール写真と実際の顔が全然違う人や、既婚者がプロフィールに嘘を書いている人に出会ったことがあります。そのような人たちと出会った際には、とてもショックを受けました。

相手のプロフィールやメッセージをよく見ることです。嘘や矛盾がないか、興味や価値観が合うか、注意深くチェックすることが必要です。最後に、デートする前に電話やビデオ通話をすることです。声や表情を見ることで、相手の印象や信頼感が変わることがあります。また、安全面でも確認することができます。

記入欄が50代向けに作られていないマッチングアプリを使って失敗

私は50代後半の女性で、現在はフリーランスのデザイナーとして働いています。東京都内在住で、年収は約500万円です。趣味は旅行や読書、映画鑑賞など幅広く楽しんでいます。自分の年代でマッチングアプリを使ってみたいと思い、いくつかのアプリを試してみました。

私が試したアプリは、ペアーズやOmiai、マリッシュなどです。各アプリにはそれぞれ特徴があり、例えばペアーズは年齢層が幅広く、Omiaiは真剣な出会いを求める人が多く、マリッシュは結婚を前提とした出会いを目指している人が多い印象でした。

月に約1万円ほどかけて女性の有料アプリも使い、マッチングやデートを楽しんでいましたが、50代の女性がマッチングアプリを使って難しいと感じた現実はあります。

それは大手はやはり年齢層が若い人たちが多く、同年代の人と出会うことが少なかったことです。

また、年齢差のある異性とのマッチングが難しいと感じました。

後から分かったのですが大手のアプリの記入欄や選択項目、プロフィール写真や自己紹介欄が若い人向けに作成されていることが多く、同年代の男性にアピールするのが難しいと感じました。

また、実際にデートに行っても価値観やライフスタイルの違いから、うまくいかないケースもありました。

50代でマッチングアプリに登録している女性はプロフィールが雑だと思う(男性の意見)

私は52歳の会社員です。東京に住んでいます。年収は500万円ほどです。趣味は読書と旅行です。最近はコロナの影響でなかなか出かけられませんが、ネットで本を買ったり、旅行番組を見たりしています。性格は明るくて社交的だと思います。

マッチングした50打の女性とのコミュニケーションが非常に難しいと感じることがあります。年齢差や価値観の違いがあるため、会話が弾まなかったり、話題が合わなかったりすることがあります。

また、中にはチャットで話が盛り上がっていると思ったのに、実際に会ってみると全く盛り上がらないということもあります。

私の失敗としては、プロフィール写真と実物が全く違う女性に出会ったことです。

写真では美人だと思ったのですが、実際に会ってみると痩せていなくて、顔も写真より大きかったです。また、食事中に結婚や同居を急かされたこともあります。

自分自身がそういうことを考えていなかったため、非常に驚きました。このようなことがあるため、相手とのやり取りや会話を重視するようにしています。

50代の女性がマッチングアプリで失敗しない工夫やコツとしては、まず自分の目的や条件を明確にすることだと思います。

恋愛や結婚を望むのか、友達や趣味仲間を探すのか、どんなタイプの人と出会いたいのかなど、はじめから書いておいて欲しいです。

写真は最近撮ったもので、加工や修正は控えて欲しいです。あった後にマイナスにしかならないので騙された気持ちが強すぎて続けられません・・。

まとめ

50代の女性が婚活目的にマッチングアプリを使うとなると運要素も高く、アプリ選びやその後の付き合い方でかなり個人の差が出るように感じました。

数自体は増えていますし、恋愛で突然美魔女化する女性も多いそうです。女性は無料なのでリスクは少ないと思いますがアプリ以外の選択肢だって沢山あります。

どの選択が自分にとって一番有意義なのか?時間の使い方をもういちど考えてみてはどうでしょうか?

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